慈雲院 聞中浄復は宝暦八年(1758)黄檗十八代として再住した大鵬正鯤の行者になりました。 秋、修行僧である聞中浄復は万浪照達と共に行脚に出て、京都相国寺達塔慶雲院に寄寓しました。 そして、同じく相国寺達塔慈雲院の学僧大典竺常に師事しました。 慈雲院 相国寺の山内達塔寺院のひとつです。 長禄年間(1457~61)の創建です。 本尊は釋迦牟尼佛です。 京都に戻る